木材の回収リサイクルネットワークの拡大と『エコ集成材』の普及

ハウスメーカー、製材工場から発生する建築端材を回収し、接着剤の力によって短材と短材を貼り合わせて長材にすることで、今まで、燃料として燃やされたり、製紙の原料としてチップ化されていた木材を、再度木材として使用することができます。

その技術をもとに、弊社は、供給先、加工先、販売先の拡大と、『エコ集成材』につづく新製品の開発をおこなっています。

 


※リサイクルの流れにつきましては次の図解を参照ください。

図解


@家を造る際、木材を必要な大きさにカットします。


その時、家には使うことのできない短い木材が発生します。

ここがノウハウ!



  

A短い木材と短い木材を接着します。



B長くなります。
Cまた木材として利用できます。

D再生途中で発生する接着することもできない大きさの端材や、おが屑なども家畜の下敷きや、紙用のチップに利用できるように徹底した選別をおこなうことで、サーマルリサイクル(熱回収)を極力抑えています。

 




詳しくは、ココ!チラシあります。
わからないことは、上の『お問合せ』、
もしくは、お近くの営業所にご連絡下さい。

■ リサイクル事業の紹介カタログ
  

■ エコ集成材の紹介カタログ